人間ドックをご希望の方は、お電話にてご予約をお願いします。
TEL:06-6779-1150
MEDICAL検査の特徴
毎年受ける健康診断だけでは不安が残る、家族や友人が病気になって自分も心配だ、そんなふうに感じたことはありませんか?年齢を重ねるにつれて身体の調子は変化し、生活習慣病など様々な病気が気になってきます。そんな時に役立つのが人間ドックです。
人間ドックは、健康診断よりも詳しい検査や、健康診断では行わない検査を受けることができるプログラムです。おひとりおひとりの年齢、生活習慣、体質に合わせて、お身体全体をしっかりとチェックすることができます。
当院の人間ドックでは、特に消化器系の健康チェックに力を入れており、「医師が受けたいと思うほどの高品質の人間ドックを提供すること」をモットーとしています。特に、胃がんや大腸がんなどの消化器がんは若い年齢から発生する可能性があるうえに、罹患数・死亡数で上位を占めるため、重点的に対策することが必須の領域です。当院では消化器疾患に特化したクリニックとして、最新の内視鏡機器と技術を駆使し、苦痛のない最高品質の内視鏡検査を提供します。胃がんや大腸がんなどの消化器系疾患を早期に発見し、適切な治療へとつなげることが可能です。
不安に感じられる項目を検査に加えるなどのカスタマイズも可能ですので、40歳を過ぎたら定期的に人間ドックを受けましょう。消化器系の専門医が、あなたの健康を全力でサポートいたします。
AI技術を活用した最新鋭の
画像解析システムの導入
わずかな病変も見逃さない高度なAI技術
当院では大腸カメラ検査においてはオリンパス社製のAIによる病変検出支援システム「EndoBRAIN-EYE」を導入しており、大腸内視鏡検査中の画像をリアルタイムにAIが解析することで、発見しづらいポリープやがんなどの病変の検出支援を行います。
大腸病変の検出において感度96%、特異度98%の診断支援精度を実現しています。卓越した経験豊富な医師でも微小な病変や陥凹性の病変などは見逃す危険性があるとされており、本システムと医師の両方向によるダブルチェック機能により病変の見逃しを極限まで防ぐことが可能です。
また、胸部単純X線においてはFUJIFILM社製のAIによる画像病変検出システム「CXR-AID」を導入しており、撮影した胸部単純X線画像を自動解析し、結節・腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる領域を検出してマーキングを行います。
本システムにより、医師が再確認を行うことで非常に小さな病変であっても見落としを防止し、CT検査などへの精密検査につなげることが可能となります。
患者様のニーズに応じた
オプション
患者様のニーズに合わせて、他の臓器についての検査も可能な幅広いオプションを用意しています。
どのメニューを選ぶべきか迷われている場合には、専門的な知見に基づいて、個々の患者様に最適な検査プランを提案します。お気軽にご相談ください。
MEDICAL人間ドックを受ける際の
注意事項
- 人間ドックは原則自費診療ですが、顔写真付きの身分証明書を必ずお持ちください。
- 大腸カメラ検査中に大腸ポリープが見つかった場合、希望があればその場で病変を切除することができます。
その場合は保険診療が適用されますので、念のため健康保険証をお持ちください。保険証を忘れた場合、全額自己負担となります。 - 鎮静剤を使用した場合、当日中の車やバイクの運転ができません。
そのため、検査日のご来院の際には、お付き添いの方が運転する車や公共交通機関を利用してお越しください。
MEDICALコース紹介
内視鏡ドック 胃 単独
費用 | 17,000円(税込) |
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所要時間 | 1時間~1.5時間 |
検査項目 | 無痛胃カメラ検査 |
おすすめのオプション | ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体) +3,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 胃カメラ検査を主とした検査のみご希望の方
- 胃がんになった血縁者がいる方
- 胃がんを早く見つけたい方
- ピロリ菌になった親族がいる方
検査について
無痛胃カメラ検査について
- このコースでは胃カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日、可能な限りご希望に応じて、決定いたします。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、胃カメラの際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。
麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車、バイクの運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査の結果につきましては、当日ご説明し、検査レポートをお渡しいたします。組織検査(病理検査)やポリープ切除があった場合には、2〜3週間後を目安に結果説明となります。
内視鏡ドック 大腸 単独
費用 | 25,000円(税込) |
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所要時間 | 1.5時間~2時間 |
検査項目 | 無痛大腸カメラ検査 |
おすすめのオプション | 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 大腸カメラ検査を主とした検査のみご希望の方
- 便が細くなっている方
- 過去に痔になったことがある方
- 大腸がんになった血縁者がいる方
- 大腸がんを早く見つけたい方
検査について
無痛大腸カメラ検査
- このコースでは大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。
ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。 - 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。
ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用+1500円)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。
ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、大腸カメラの際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車、バイクの運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査の結果につきましては、当日ご説明し、検査レポートをお渡しいたします。組織検査(病理検査)やポリープ切除があった場合には、2〜3週間後を目安に結果説明となります。
大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
内視鏡ドック 胃・大腸 単独
費用 | 40,000円(税込) |
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所要時間 | 2時間~2.5時間 |
検査項目 | 無痛胃カメラ検査、無痛大腸カメラ検査 |
おすすめのオプション | ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体) +3,000円(税込) 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) 下剤を飲まない大腸カメラ検査 +3,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 胃カメラ・大腸カメラ検査を主とした検査のみご希望の方
- 下痢や便秘が治らない方
- 便が細くなっている方
- 過去に、痔になったことがある方
- 食欲が減った方、突然体重が減った方
- 胃がんや大腸がんになった血縁者がいる方
- 胃がんや大腸がんを早く見つけたい方
- ピロリ菌になった親族がいる方
検査について
無痛胃カメラ・大腸カメラ検査について
- このコースでは胃カメラ検査と大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日、可能な限りご希望に応じて、決定いたします。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
- 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。
院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。
ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、胃カメラ・大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。
麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査の結果につきましては、当日ご説明し、検査レポートをお渡しいたします。組織検査(病理検査)やポリープ切除があった場合には、2〜3週間後を目安に結果説明となります。
スタンダードドック胃
費用 | 27,000円(税込) ペア料金:52,000円(税込) |
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所要時間 | 1.5時間~2時間 |
検査項目 | 無痛胃カメラ検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT、γ-GTP、総ビリルビン 高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、UA、膵臓系検査:Amy、電解質検査:Na、Cl、K) 、尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査、便潜血検査 |
おすすめのオプション | ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体) +3,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 胃の状態が気になる方
- シンプルな検診ドックを受けたい方
- 生活習慣病を未然に防ぎたい方
- 大腸カメラ検査が不要な方(最近受けている等)
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した胃カメラ検査とは
- このコースでは胃カメラ検査を実施します。
- 検査中に病理組織検査が必要な方には、組織検査を受けていただきます。費用について保険診療分追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日に可能な限りご希望に応じて、決定していただけます。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、胃カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。
麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日中にご説明します。検査結果の詳細については、後日郵送する結果用紙からご確認いただけます。
レポートは検査から2週間後以降に送付します。医師からの結果説明を希望の場合、結果レポート到着後にお電話にてご相談ください。
スタンダードドック大腸
費用 | 35,000円(税込) ペア料金:65,000円(税込) |
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所要時間 | 2~2.5時間 |
検査項目 | 無痛大腸カメラ検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT、γ-GTP、総ビリルビン 高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、UA、膵臓系検査:Amy、電解質検査:Na、Cl、K) 、尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査 |
おすすめのオプション | 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 胃カメラ検査が不要な方
- 大腸の状態を調べたい方
- シンプルな検診ドックを受けたい方
- 生活習慣病に不安を感じる方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した大腸カメラ検査
- このコースでは大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。
院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。
ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日ご説明いたします。検査結果の詳細につきましては、後日郵送いたします報告書にてご確認ください。
報告書はご来院の2週間後を目安にご郵送いたします。医師からの結果説明をご希望の場合は、報告書到着後にお電話にてご相談ください。
スタンダードドック胃・大腸
費用 | 50,000円(税込) ペア料金:95,000円(税込) |
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所要時間 | 2.5時間~3時間 |
検査項目 | 無痛胃カメラ検査、無痛大腸カメラ検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT γ-GTP、総ビリルビン、高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、UA、膵臓系検査:Amy、電解質検査:Na、Cl、K)、 尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査 |
おすすめのオプション | ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体) +3,000円(税込) 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) 下剤を飲まない大腸カメラ検査 +3,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 胸焼け、胸がつかえたように感じる、みぞおちの痛み、腹痛、吐き気などの症状がある
- 食欲が湧かない、急に体重がかなり減ってしまった
- ご家族の中に、胃がん・大腸がんにかかったことのある方がいる
- 胃と大腸、両方の状態を調べたい方
- シンプルな検診ドックを受けたい方
- 今まで一度も人間ドックを受けたことがない方
- 生活習慣病に不安を感じる方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した胃カメラ・大腸カメラ検査について
- このコースでは胃カメラ検査と大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日、可能な限りご希望に応じて、決定いたします。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
- 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。
ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。
ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当当院では、胃カメラ・大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。
麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日ご説明いたします。検査結果の詳細につきましては、後日郵送いたします報告書にてご確認ください。
報告書はご来院の2週間後を目安にご郵送いたします。医師からの結果説明をご希望の場合は、報告書到着後にお電話にてご相談ください。
プレミアム標準人間ドック 胃
費用 | 53,000円 (税込) ペア料金:100,000円 (税込) |
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所要時間 | 2時間~3時間 |
検査項目 | 無痛胃カメラ検査、腹部エコー検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT γ-GTP、総ビリルビン、高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、UA、膵臓系検査:Amy、電解質検査:Na、Cl、K) 尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査、腹部がん検査(CEA、CA19-9、AFP、SCC、PSA(男性)or CA125(女性))、甲状腺ホルモン検査(TSH、FT3、FT4)、心臓マーカー(NT-proBNP、高感度心筋トロポニン) 便潜血検査 |
おすすめのオプション | ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体) +3,000円(税込) 胸腹部CT(内臓脂肪測定付) +23,000円(税込) 脳ドック(脳MRI、VSRAD) +28,000円(税込) 肝胆膵ドック(腹部MRCP+腫瘍マーカー:Span-1、DUPAN-2)+30,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 人間ドックをしっかり受けたい方
- 大腸カメラ検査が不要な方(最近受けられたなど)
- 人間ドックが初めての方
- 胃の状態が気になる方
- 生活習慣病を未然に防ぎたい方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した胃カメラについて
- このコースでは胃カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日、可能な限りご希望に応じて、決定いたします。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、胃カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。
ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日ご説明いたします。検査結果の詳細につきましては、後日郵送いたします報告書にてご確認ください。
報告書はご来院の2週間後を目安にご郵送いたします。医師からの結果説明をご希望の場合は、報告書到着後にお電話にてご相談ください。
プレミアム標準人間ドック 大腸
費用 | 60,000円(税込) ペア料金:115,000円 (税込) |
---|---|
所要時間 | 3時間~4時間 |
検査項目 | 無痛大腸カメラ検査、腹部エコー検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT γ-GTP、総ビリルビン、高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、UA、膵臓系検査:Amy、電解質検査:Na、Cl、K) 尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査、腹部がん検査(CEA、CA19-9、AFP、SCC、PSA(男性)or CA125(女性))、甲状腺ホルモン検査(TSH、FT3、FT4)、心臓マーカー(NT-proBNP、高感度心筋トロポニン) |
おすすめのオプション | 胸腹部CT(内臓脂肪測定付) +23,000円(税込) 脳ドック(脳MRI、VSRAD) +28,000円(税込) 肝胆膵ドック(腹部MRCP+腫瘍マーカー:Span-1、DUPAN-2)+30,000円(税込) 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 人間ドックをしっかり受けたい方
- 大腸がんになった血縁者がいる方
- 胃カメラ検査が不要な方(最近受けられたなど)
- 人間ドックが初めての方
- 大腸の状態が気になる方
- 生活習慣病を未然に防ぎたい方
- 痔がないか確認したい方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した大腸カメラ検査について
- このコースでは大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。特に、下記の条件に該当する方は、必ず事前診察を受けていただくようお願いいたします。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。
院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。
ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。
麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日ご説明いたします。検査結果の詳細につきましては、後日郵送いたします報告書にてご確認ください。報告書はご来院の2週間後を目安にご郵送いたします。医師からの結果説明をご希望の場合は、報告書到着後にお電話にてご相談ください。
プレミアム標準人間ドック 胃・大腸
費用 | 75,000円(税込) ペア料金:145,000円(税込) |
---|---|
所要時間 | 3時間~4時間 |
検査項目 | 無痛胃カメラ検査、無痛大腸カメラ検査、腹部エコー検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT、γ-GTP、総ビリルビン、高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、UA、膵臓系検査:Amy、電解質検査:Na、Cl、K) 尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査、腹部がん検査(CEA、CA19-9、AFP、SCC、PSA(男性)or CA125(女性))、甲状腺ホルモン検査(TSH、FT3、FT4)、心臓マーカー(NT-proBNP、高感度心筋トロポニン) |
おすすめのオプション | ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体) +3,000円(税込) 胸腹部CT(内臓脂肪測定付) +23,000円(税込) 脳ドック(脳MRI、VSRAD) +28,000円(税込) 肝胆膵ドック(腹部MRCP+腫瘍マーカー:Span-1、DUPAN-2)+30,000円 (税込) 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) 下剤を飲まない大腸カメラ検査 +3,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- しっかりと検査できる最もおすすめのコースです
- 人間ドックが初めての方
- 人間ドックをしっかり受けたい方
- 胃がん・大腸がんになった血縁者がいる方
- 癌の早期発見・早期治療をしたい方
- 胃や大腸の状態が気になる方
- 生活習慣病を未然に防ぎたい方
- 痔がないか確認したい方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した胃カメラ・大腸カメラ検査について
- このコースでは胃カメラ検査と大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日、可能な限りご希望に応じて、決定いたします。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
- 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。
院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、胃カメラ・大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日ご説明いたします。検査結果の詳細につきましては、後日郵送いたします報告書にてご確認ください。
報告書はご来院の2週間後を目安にご郵送いたします。医師からの結果説明をご希望の場合は、報告書到着後にお電話にてご相談ください。
プレミアムフル人間ドック 胃+大腸+全身ドック
費用 | 160,000円(税込) ペア料金:300,000円 (税込) |
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所要時間 | 4時間~ |
検査項目 | 胸腹部CT検査(内臓脂肪検査付)、脳MRI検査(VSRAD付)、無痛胃カメラ検査、無痛大腸カメラ検査、腹部エコー検査、血液検査(血液検査一般:Ht、Hb、RBC、WBC、血小板数、MCV・MCH・MCHC、肝・胆道系検査:AST、ALT、TP、Alb、ALP、LDH、γ-GTP、総ビリルビン、高脂血症・代謝機能検査:T-cho、HDL-cho、TG、UA、LDL-cho、non-HDL-cho、糖尿病系検査:空腹時血糖、HbA1c、腎臓系検査:BUN、Cr、eGFR、膵臓系検査:Amy、炎症性検査:CRP、電解質検査:Na、Cl、K) 、尿検査(尿蛋白定性、尿潜血、尿糖定性、尿ウロビリノーゲン、尿比重、尿PH)、胸部レントゲン検査(AI搭載)、心電図検査、腹部がん検査(CEA、CA19-9、AFP、SCC、PSA(男性)or CA125(女性))、甲状腺ホルモン検査(TSH、FT3、FT4)、心臓マーカー(NT-proBNP、高感度心筋トロポニン)、ピロリ菌検査(血中ピロリ抗体)、リウマチ陰性(RA) |
おすすめのオプション | 院内専用個室で下剤服用 +1,500円(税込) 下剤を飲まない大腸カメラ検査 +3,000円(税込) 肝胆膵ドック(腹部MRCP+腫瘍マーカー:Span-1、DUPAN-2)+30,000円(税込) |
この検査をおすすめしたい方
- 全身をしっかり検査したい方
- 初めて人間ドックを受ける方
- がんになった血縁者がいる方
- がんの早期発見・早期治療をしたい方
- 節目の年を迎える方
- 過去に健診や検査を受ける機会がなかった方
検査について
麻酔(鎮静剤)を使用した胃カメラ・大腸カメラ検査について
- このコースでは胃カメラ検査と大腸カメラ検査を実施いたします。
- 検査中に組織検査(病理検査)が必要と判断した場合には、組織検査を受けていただきます。費用については、保険診療として追加となります。
- 口から挿入する経口内視鏡、鼻から挿入する経鼻内視鏡、どちらを選択されるかは、検査当日、可能な限りご希望に応じて、決定いたします。
- 大腸カメラ検査を安全・確実に行うために、原則として事前診察が必要となります。ただし、下記の条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
- 検査の際に大腸ポリープを認めた場合、切除が可能です。(大きさや個数によっては、ご紹介もしくは複数回に分けての切除となる場合もあります。)費用につきましては、別途負担となります。
事前診察が必要となるケース(例)
- 4日以上排便がないなどの高度な便秘がある方
- 80歳以上の方
- 既往歴や服用中のお薬(抗血栓薬・糖尿病薬など)に関する確認が必要な方
上記条件に該当しない方で、院内で下剤を服用される場合に限り、事前診察を省略できる場合があります。
腸管洗浄剤をお飲みいただく場所について
検査当日、説明書に従い、大腸カメラ検査に向けて腸管洗浄剤をお飲みいただきます。ご自宅でお飲みいただく方法と、院内でお飲みいただく方法(別途費用)があり、ご希望に応じてご選択いただけます。院内で腸管洗浄剤をお飲みいただく場合は、院内での滞在時間(3〜4時間程度追加)が長くなりますことをあらかじめご了承ください。
ご自宅でお飲みいただく場合は、お仕事や家事をしながら腸管洗浄剤をお飲みいただくことも可能ですので、ご自宅が遠方の方や腸管洗浄剤を飲むことにご不安を感じている方以外は、ご自宅でお飲みいただくことをおすすめしております。
麻酔(鎮静剤)について
当院では、胃カメラ・大腸カメラ検査の際に、麻酔(鎮静剤)の使用も可能ですので、ウトウトもしくはぐっすりと眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。
検査が不安な方や以前内視鏡検査で苦しい経験をされた方には、麻酔(鎮静剤)の使用をおすすめしております。ご希望の場合は、検査当日にお申し出ください。麻酔(鎮静剤)を使用された方は、検査後、麻酔(鎮痛剤)の影響で車や自転車の運転をお控えいただきますので、公共交通機関をご利用の上、ご来院・ご帰宅をお願いいたします。
胸腹部CT・脳MRI検査について
提携医療機関での実施となります。当院から徒歩10分の距離にあり、検査日時については当院で調整いたします。
脳MRI検査では強力な磁力を使って体内をくまなく検査します。磁力の影響を受けるものは身に着けられません。体内に金属(ペースメーカー・ステント・クリップ・入れ墨・アートメイクなど)が入っている場合は検査が受けられません。
また、湿布・貼付薬・化粧(ラメの入ったマスカラ・アイシャドウ)などはやけどのおそれがあリますので、お控えください。
胸腹部CTでは内臓脂肪量の測定も行います。VSRADとは、早期アルツハイマー型認知症診断支援システムのことで、早期アルツハイマー型認知症の診断に役立ちます。
通常のMRI検査の一環として行うことができます。対象年齢は50歳以上となります。50歳未満の方は偽陽性となることがあり、お受けできません。
オプションの肝胆膵ドックについて
膵がんは病気の経過が極めて悪い疾患であり、2021年に我が国で発表された10年生存率は6.5%で、診断を受けた大半の方が亡くなっています(国立がん研究センター発表)。
これは膵がんの早期発見が非常に難しく、発見された時には非常に進行した状態である事を意味しています。
日本においてがんによる死亡原因の第4位である膵がんの現状を考えますと、少しでも人間ドックを早期発見につなげられればと、膵臓強化型の消化器ドックをご用意しました。MR検査は、膵がんの発生しやすい兆候となりえる膵管拡張や膵のう胞を発見することや、膵がんからの間接的な異常を発見するのに役立ちます。
膵管拡張や膵のう胞がある方を発見し、その後に重点的に経過観察することで、膵がんの早期発見につなげるのも大きな役割となります。さらに膵臓の腫瘍マーカーを2種(SPan-1/DUPAN-2)加えることで感度を高めています。
親族に膵臓がんの方などがいて心配な方は、こちらをおすすめします。ご不明点等ございましたら、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
検査結果について
内視鏡検査など、その日に結果が出る検査に関しては、当日ご説明いたします。検査結果の詳細につきましては、後日郵送いたします報告書にてご確認ください。
報告書はご来院の2週間後を目安にご郵送いたします。医師からの結果説明をご希望の場合は、報告書到着後にお電話にてご相談ください。
監修医師 安江 千尋

院長資格
- 専門医
-
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 指導医
-
- 日本消化器内視鏡学会指導医
- 日本消化器病学会指導医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本大腸肛門病学会
- 日本消化管学会